袋田の滝の見ごろはいつなのか

袋田の滝

茨城県に袋田の滝という有名な滝があります。
日本の名勝に指定されていますし、日本の滝百選にも選ばれています。
日本三大名瀑のひとつに数えられる場合もあるようです。
ただし、三大名瀑の2つは華厳の滝と那智の滝で不動のトップツーなのですが、3番目は評価が分かれて流動的で、その3番目として袋田の滝が挙げられることが多いそうです。
まあ、日本有数の素晴らしい滝ということは間違いないですね。

では袋田の滝の見頃はいつなのか?

それだけ評価の高い滝なのですから、一年中いつ行ってもすばらしい景観が
楽しめます。 さすがに大雨とかでは気分よく見れないでしょうが、
逆に言えば晴れの日ならば季節を問わず見頃だということですね。

ただし、袋田の滝をより一層楽しめる時期が2つあります。
ひとつは紅葉シーズンです。
袋田の滝はイロハカエデやオオモミジなどの木々に囲まれているので
秋には滝と紅葉の両方を堪能することができるのです。
例年では10月中旬ごろから色づき始めて、見頃は11月上旬から中旬という感じです。
さらにそのころにライトアップされるので昼間に行って紅葉も楽しむのか、
夕暮れ時に行ってライトアップを堪能するのか迷うところですね。
ライトアップは例年では11月初めから2月の中旬ぐらいまで行われます。
ただし注意しなければならないのは曜日と時間です。
平日はライトアップは行われません。 金・土・日・祝の日没から午後8時までなのでご注意ください。 大晦日だけは午前2時までやってます。

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もうひとつのおすすめシーズンは冬です。
袋田の滝は関東の氷瀑としてはもっとも有名ではないでしょうか。
(というより、もしかしたら関東で見られる唯一の氷瀑かも)
氷瀑という言葉はあまりなじみがないかもしれませんが、要するに凍った滝ということです。 北海道や青森、長野などの冬はとっても寒いので滝が凍るというのは容易に想像できると思います。 しかし袋田の滝は茨城県で、標高も海抜191メートルとそんなに高くないので、凍るというのがちょっと意外ですよね。
特に雪が多く降る地域の滝ももちろん凍るのですが、雪にまみれてどこからどこまでが滝なのか分からないものが多いのです。
袋田の滝の場合は凍った滝が雪で見えなくなることもなく、流れる滝が瞬間に凍ったような氷瀑を見ることができます。

逆にあまりおすすめしない季節があります。
まずは真夏です。 袋田の滝は駐車場から滝まではアクセスが悪く、町営の無料駐車場に車を停めた場合は約1km程度歩かなければならないのです。 真夏にそれだけの距離を歩くのは普通の大人にとっては大した問題ではありませんが、お年を召した方々や小さなお子さんたちにはちょっとしんどいと思います。
暑い季節だからこそ滝を見て涼を得たいという気持ちは良く分かります。
事実、涼を求めて夏に袋田の滝へ行く人も多いのです。
でも往復で2kmですし、混雑している場合は炎天下に長くいることになりますから、もし真夏に行かれるのならば十分に熱中症対策をしていったほうが良いでしょう。

梅雨の時期もあまりおすすめしません。
雨の中を傘をさしながら長い距離を歩くのは快適とは言えませんし、
それよりなにより肝心の滝がきれいに見えません。
ほかの人の傘が邪魔になって視界も狭まりますし、日が差してないので滝がはっきり見えません。 足元も濡れてしまったりして気分的にはすっきりしないでしょう。

結論としましては、袋田の滝の見頃
「紅葉シーズン」
「真冬」
です。 そのどちらかに行ってみてください。
大満足間違いなしですよ。

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