超音波式加湿器が壊れたと思ったら

冬ってやっぱり乾燥しますよね。

風邪の予防のためにもお肌のためにも加湿器は欠かせません。
加湿器にもいろいろな種類がありますが、私は「超音波式」と「気化式」の2つを使っています。

原理は簡単に言ってしまえば

「気化式」は濾紙を水に浸し、それに風を当てて蒸発させるものですね。
それに対し「超音波式」は超音波によって水を細かい粒にしてそれを噴霧するものです。

衛生面を別にすれば加湿性能は超音波式が優れているように思います。
タンクの水の減り方が全然違いますから。

しかし最近その超音波式のほうの加湿器の調子が悪いのです。 まったく霧が出ません。

写真ではちょっと見えにくいかもしれませんが、本来ならば真ん中のところからモクモクと霧が出るのです。 取説を見ると、「調子が悪いときはその超音波を発生させるところを掃除してください」とあります。

備え付けのブラシでゴシゴシしたり硬いほうの先っちょでガリガリとこすってみましたがダメでした。 そもそも超音波を発生させるであろう部分は入り組んでいて、ちょっとこすったぐらいではどうにもならないのは容易に想像がつきます。

しかもこの手の汚れは水中のミネラル分(カルシウムまたはマグネシウム)だと相場が決まっていますから、物理的にとるのは困難です。

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そうなると化学的に落とすしかありません。 付着したものは炭酸カルシウム(CaCO3)だと思われます。 それには「酸」が効きます。 本当ならばクエン酸が良いのですが、家に無かったので「酢酸」で代用です。 そうです、つまり「お酢」です。

加湿器にたまった水を捨て、超音波発生場所にお酢をちょっと注いでみます。 そのまま3分ほど放置し、よく水洗いしてから通常通りスイッチを入れてみます。

「おぉ!すっごい出てる!」

完全に復活しました。 大成功です。 うれしい。

しかしあなたがこれを真似して加湿器が壊れても当方はまったく関知いたしません。
念のため。

これからは週一ぐらいでお酢洗浄しようかなと思っています。

超音波式加湿器が壊れて買い替えを検討されているのであれば「ダメ元」でお酢やクエン酸を試してみてはいかがでしょうか?

注:

お酢を使った後はよく水洗いして下さい。 ちょっとでも残っていると部屋中がすっぱいニオイになっちゃいます。

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