これからの暑い季節には
「冷たい緑茶」です。
世の中には様々なブランドのペット
ボトルの緑茶があふれています。
しかしそんなにバカバカと買う訳にも
いきませんし、思ったよりおいしくありません。
そこで
「氷出し緑茶」をおすすめします。
「氷出し」のメリットは
・メチャクチャ濃く出る
・苦味が少ない
・一気にたくさんつくれる
・意外に簡単にできる
作り方をご紹介しましょう
<入れ物を用意する>
1リットルのペットボトルが良いです。
(業務用の冷凍庫でもない限り2リットルのペットボトルは入らないでしょう)
2本必要です。(理由はあとで)
<水を凍らす>
片方のペットボトルに8割ぐらい水を入れて冷凍庫へ。
<半分ぐらい凍ったら取り出す>
上手く写真が撮れませんでしたが、外側が凍って中のほうがまだ水の状態がベストです。
」
<お茶の葉を入れます>
他の方々は1リットルあたりお茶の葉を
10グラムというのを推奨しているよう
ですが、私は倍の20グラム入れて
います。
問題は入れ方です。
普通に売っている漏斗では細くて
葉っぱがうまく通りません。
私は別のペットボトルの口を切り取って
漏斗として使ってます。
(これはコントレックスのボトルです)
<しばらく冷蔵庫で保管>
最低でも1時間ぐらいは放って
おきましょう。
一晩放置しても問題ありません。
<お茶っ葉をこす>
いよいよお茶の葉をこします。
ここでもう一本のペットボトルの出番。
小さい茶こしがあると非常に便利です。
もう一本の空のボトルに移し替えます。
非常に濃く出ているのが分かると
思います。
これにくらべたら市販の緑茶飲料は
緑というより「黄色い」です。
取りきれない細かいお茶っ葉が下に
沈んでいますので、コップに注ぐ前に
よく振って下さい。
<追伸>
使うお茶っ葉の値段によりますが、
コスパとしては2リットルのペット
を買ってきたほうが安いと思います。
しかし一度でこれを飲んでしまうと、
市販のものは薄くておいしくないと
感じてしまうでしょう。
とりあえずは試しに一度作って下さい。
そのうえで続けるかどうか
決めましょう。
<追伸2>
熱いお茶が欲しいときもあるでしょう。
その時はコップに入れたあと電子レンジ
でチンすればOKです。
熱くしてもおいしいですよ。
」
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